資産運用についてカモにされないアメリカ人が書いた本のいくつか
アメリカ人が書いた以下の有名な方に、納得できるものをが多いような気がしてます。
日本人書いたものは、以下の有名な本のパクリ、といって悪ければ、言い換えが多いような。引用文献として書いてるヒトもなかには、いるようですが。日本人の最近の関連本、 新規性ないですね。 買う価値あるのかな?あるいは、最近目につくのは、ちょっと有名になると、読者をカモにしようとする有名人。。。
バートンマルキール、超有名なので、いまでは、大学でも教えているところがあるとか。。。
チャールズエリス、何十年前からのロングセラー、高齢で新しいことは何もないのに、新版を出版されてるのには驚きました。素人は、負けないゲームを資産運用の世界でやるようにと。
もちろん、内容は、何十年前から同じで良書ではあるのですが。。。
ジェレミーシーゲル、2冊ほど読んでます。もちろん有名人。誰もが知ってますよね。
ジョンCボーグル、バンガードの創始者、2冊ほど読んでます。
平均への回帰を繰り返し語って、パッシブ運用の有利性を詳細に記載。
ハワードマークス、彼のいう相場哲学が、抽象的ですが、いいですよね。
ナシームニコラスタレブ、数年前に、アメリカでは、ベストセラーだったそうですが、わたしのしるかぎり、日本では、知る人ぞ知る。。。
ブラックスワンは、正規分布にもとづくリスクつまり、標準偏差と無関係に現れる。。。
株価、経済データが、正規分布に従うことを前提にしたリスクとリターンの計算、ポートフォリオ理論には不都合ですから。
ブラックスワンがくれば、正規分布の確率計算にもとづくポートフォリオが吹っ飛ばされるお話など。